ベビー用品は必要

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ベビー用品の呼び方がわからない

妊娠生活が始まって買い物に出掛けたら、ベビー用品についつい目が行ってしまうと思います。
性別を考えたりしながらベビー用品を選ぶのはとても楽しい時間なのではないでしょうか。

しかし商品を手に取ってみると、見たことあるものなのに自分が知ってる商品名と違っていたりしたことありませんか?
マタニティ向けの雑誌を見てみても同じことが言えます。どれもこれもおしゃれにカタカナ表記されたベビー用品たち。

ベビーカー=乳母車
これくらいなら誰でも分かると思いますが、

ベビーカー=バギー=乳母車
でもあるのです。

「バギー」だけを聞くと何のことだろうと思う人もいるのではないでしょうか。
ここでは複数の呼び名があったり、ベビー用品ならではの聞きなれない名前のものなどをいくつかご紹介します。

衣類

  • 短肌着 … 胸の前で合わせて紐で結ぶタイプの肌着。着丈が短いもののこと。
  • 長肌着 … 胸の前で合わせて紐で結ぶタイプの肌着で、短肌着より丈が長く、足先まである。
  • コンビ肌着 … 脚部をスナップでとめて二股に分かれたもの。
  • ボディスーツ … Tシャツのようにかぶって着せて股の部分でスナップで留めるタイプのもの。「ロンパース」とも言う。
  • カバーオール … ベビー服でつなぎタイプのもの。裾が足の形に分かれている。
  • ショートオール … カバーオールで裾の丈が短いもの。
  • ツーウェイドレス … 脚部のスナップの留め方で、ドレスにもカバーオールにもなるもの。
  • ベビードレス … 足の先まですっぽり覆う長さのあるベビー服のこと。
  • セレモニードレス … お宮参りなどに着せるベビー用フォーマルウエア。

雑貨類

  • ビブ、スタイ … よだれかけのこと。
  • スリング … 抱っこひものこと。
  • ベビーキャリー … おんぶひもまたは抱っこひものこと。
  • アフガン … 抱っこする時に赤ちゃんをくるむためのもの。いわゆる「おくるみ」。
  • ラトル … 赤ちゃんのおもちゃでいわゆる「ガラガラ」。
  • ティーザー … 歯が生え始める頃の赤ちゃんのおもちゃでいわゆる「歯がため」。
  • ベビーパウダー … あせも予防などのために肌につけるパウダーのこと。昔で言う「天花粉」。
  • クーファン … 赤ちゃんを寝かせられるカゴのこと。移動時やお昼寝時に利用できる。
  • ベビーラック … 簡易ベッド兼イス。テーブル付のものや電動ゆりかご機能付のものがある。
  • ハイ&ローチェア … ベビーラックで、高さを変えられるもののこと。
  • バウンサー … 赤ちゃん自身の動きや重さで揺れるベビーチェアのこと。電動タイプもある。
  • スリーパー … 赤ちゃんの寝冷え防止のために着せる寝具のこと。
  • ベビーガード … 赤ちゃんにとって家庭内の危ない場所の入口などに設置するもの。「ベビーフェンス」「ベビーゲート」とも言う。
  • プレイマット … 赤ちゃんが遊ぶスペースに敷くクッション性のあるマットのこと。おもちゃ付きのマットもある。
  • ベッドメリー … ベビーベッドに取付けるおもちゃ。くるくる回ったり音楽が流れたりする。
  • ベビーバス … 沐浴に使う赤ちゃん用のお風呂。


いらないものとあったら便利なもの

ベビー用品専門のお店やカタログ通販などで様々なベビー用品を目にすると、何を買っていいものか、何が必要で何が不要なのか、判断に困る人も多いのではないでしょうか。

赤ちゃんの成長はとても早く、1年後には使わなくなるベビー用品も数多くあります。
ほんのわずかの期間しか使わないものを買うべきかどうか、本当に悩むところですよね。

先輩ママの話を聞いても、ライフスタイルにより違いはありますが、買って正解と思うものもあれば、買ったけど必要なかった、買えばよかったと後悔するものもあるようです。
あれもこれも買い揃えてしまうと金銭面でも大変ですし、室内の置く場所にも困ります。
使用期間が限定されているものに関しては、レンタルショップで一定の期間借りることができますし、リサイクルショップで安く購入するという方法があります。

レンタルショップも今ではインターネットで申し込みができ、配送・回収もしてもらえます。
店舗にもよりますが、営業エリア内であれば、大型用品の組み立てをしてくれるところもあるようです。
まずは、今の生活に赤ちゃんが加わり、どのように過ごすかをイメージすることが大切です。
夜寝るときは布団なのかベッドなのか。昼間、寝かせておく場所はどうするか。
離乳食が始まったらどこでどのように食事をするかなど、具体的にイメージしていくと、何が必要になってくるかが見えてきます。
ちなみに、多くのプレママが買うか買わないか迷うものベスト3は以下の通りです。

1位 ベビーベッド
2位 ベビーバス
3位 ハイ&ローチェア


いずれもあると便利なのですが、どれも場所をとり、短い期間しか使わないことが想像できます。

そして、ベビー用品レンタルショップで人気があるのがベビーベッドやハイ&ローチェア。
一定の期間使って済んだら返却するので、お部屋もスッキリします。

また、レンタル品やリサイクル品を利用するだけでなく、「代用品」を使う場合もあります。
例えばベビーバスは、使用期間は1カ月程度です。
レンタルなどももちろんありますが、家庭にある衣装ケースの引き出しなどを代用品として利用している人もいるようです。

身近にあるものを工夫して使えばお金もかからず経済的です。
情報と物が溢れている時代なので、子育てもしやすい環境ではありますが、その情報に振り回されることも多々あります。
今現在の生活を見つめ直し、生活スタイルに合ったものをそろえていくようにしましょう。


必要なもの

ベビー用品で必要なものの中には、「代用品」では賄えないものがあります。
例えばベビーカーやチャイルドシートがそれに当たります。

電車やバスなどの公共機関を利用したり、徒歩で移動することが多い場合は、抱っこひもやおんぶひもはもちろん必要ですが、赤ちゃんが成長して体重が重くなってくるとそればかりでは大変になり、ベビーカーが必要となります。

また、自家用車での移動が多い場合には、チャイルドシートが必要になります。
以前は赤ちゃんを車に乗せる時、クーファンに赤ちゃんを寝かせてクーファンごとシートベルトで固定するという光景がありました。

しかしそれでは衝突事故が起きた際、赤ちゃんの安全を確保することはできません。
日本では2000年に道路交通法が改正され、チャイルドシートの使用が義務付けられるようになり、違反した場合は行政処分を受ける対象となりました。
チャイルドシート義務年齢は6歳未満と定められています。

従って「生まれたばかりの赤ちゃんから5歳の子どもまでは必ず使用しなければならない」ということなのです。
出産を終え退院する時に自家用車で帰宅する場合には、もうそこから必要になるわけです。
日常生活で車の移動が必須という人は、出産前(遅くても退院前)にはチャイルドシートを準備しておきましょう。

これもまたベビー用品店やカタログ通販、インターネット通販などで多くの種類がありますが、チャイルドシートの選び方について少しご紹介します。
チャイルドシートには大きく分けて3つの種類があります。
着用義務年齢が6歳未満となっていますが、年齢や成長に合わせて使い分けます。

ベビーシート

使用期間:新生児から1歳頃まで
体重:10kg未満
身長:65cmくらいまで

チャイルドシート

使用期間:1歳頃から4歳頃まで
体重:9kgから18kgくらいまで
身長:65cmから100cmくらいまで

ジュニアシート

使用期間:4歳頃から10歳頃まで
体重:15kgから36kgくらいまで
身長:100cmから135cmくらいまで


チャイルドシートの各メーカーの製品により、新生児から4歳ごろまで使用可能なものもあったりして多少違ってきますが、だいたいこのように3つに区分されています。

ジュニアシートについては、チャイルドシートの着用義務年齢を超えた範囲がありますが、自動車で大人が着用しているシートベルトは身長が140cm以上に適用されるものとなっています。
したがって、チャイルドシート着用義務年齢を超えていても、大人と同じシートベルトを使用するには体格が小さい場合は、ジュニアシートを使用することをおすすめします。

乗車中に衝突事故が起きても大人は子どもの命を守ることはできません。
子ども自身も自分の命を守ることはできません。
チャイルドシートを正しく使用することが、親の義務ではないでしょうか。