妊婦がしてはいけないこと

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妊婦さんの素朴な疑問 これってしたほうがいいの?


妊婦帯って必要?
妊婦帯の役割は、まず第一に腹部を冷えから守るためにあります。
また、だんだんお腹が大きくなると腹部周辺の筋肉が弱まるため、重くなったお腹を支えるという役目もあります。
妊婦帯をすることにより、腰痛も軽減されます。
しかし、真夏の着用はとても暑く、あせもなどができる原因となってしまいます。
妊婦帯は必ずしなければいけないというものでもありません。
着用せずに過ごす妊婦さんもいますので、体調が良くて胎児も安定していれば大丈夫だと思われます。
戌の日のお祝いやお参りはするべき?
戌の日のお祝いは犬の多産安産にあやかり、妊娠5ヶ月目の戌の日に腹帯を巻き、安産祈願をするというものです。
干支の戌ですから11番目にあたり、12日に1度、戌の日が廻ってきます。
一般的に、5ヶ月目の最初の戌の日に「帯祝い」といって、初めて帯を巻くという行事をします。
この時に巻く帯は、神社で安産祈願をしてもらったものなので、安産祈願は帯祝いの前に済ませておくようになります。
仕事の都合や家族の都合などで、必ずしも戌の日に行わなければならないものでもありません。
また、この行事自体、行わなかったという人もいます。
肩こりがひどい…マッサージを受けてもいいの?
妊娠によるホルモンバランスの変化から、肩こり・腰痛・むくみなど様々な体調トラブルが起きてきます。
つらい症状が続いても安易に薬を飲むこともできない妊婦さんにとっては、とても苦しいことです。
そんな症状を緩和させてくれる妊婦マッサージなら受けることができます。
指圧やオイルマッサージ、安産整体など店舗により様々ですが、妊婦さんに優しいメニューが用意されています。
身体の諸症状だけでなく精神的不安症状の緩和にも期待ができます。
ただし、施術を受ける前に、産婦人科のかかりつけ医とよく相談をしておくようにしましょう。
エステに通ってもいいの?
エステサロンによっては、「マタニティエステ」として妊婦さん向けのメニューを用意しているところがあります。
日本ではあまり耳にしませんが、外国ではポピュラーなことのようです。
身体のむくみが改善されたり、ストレス解消になったりと効果はあるようです。
ただし、妊娠中はお肌が敏感になっているため、注意が必要です。
車の運転は大丈夫?
運転すること自体は母体や胎児に影響があるわけではありませんが、妊娠中は眠気に襲われたり注意力が低下したりするという点からすると注意が必要になります。
妊娠してたらシートベルトはしなくていいの?
自動車に乗車する場合は、シートベルトを着用することを道路交通法では定められています。
警察、日本産婦人科学会でも妊婦のシートベルト着用を推奨しています。
また、道路交通法では、妊娠中シートベルトを着用することが健康保持上適当でない場合はやむを得ない理由として着用を免除されるとあります。
しかし、これが「妊娠してたらシートベルトはしなくてよい」ということではありません。
ただし、妊娠の状態によりシートベルトの着用が健康保持上適当であるかどうかは、個人によって異なるので、かかりつけ医に相談するとよいでしょう。
電車に乗っても大丈夫?
電車に乗ることは何も問題ありません。
ただし、通勤時間帯などの満員電車では、お腹を圧迫されたり気分が悪くなったりすることも考えられますので、乗車する時間帯をずらすなどするようにしましょう。
好きなアーティストのライブに行きたいのですが?
好きな音楽を聴くと、とても良い気分転換になります。
座席に座って静かに楽しむライブもあれば、立ちっぱなし、一緒に踊って楽しむライブもあります。
アクティブなライブの場合は、足元に十分気をつけるようにしましょう。
カラオケが好きなのですが行っても大丈夫?
カラオケでストレス発散するのもいいですね。
特に問題はありませんが、密室になるのでエアコンでの室温調節や禁煙ルームを選んだり受動喫煙したりしないよう室内の環境に注意をしておきましょう。
入浴剤を使いたいけどいいの?
お家で手軽に温泉気分を味わうことができる入浴剤は、妊娠中でも使うことができます。
注意しておきたいのは、妊娠中は肌が敏感になっているので、肌トラブルを起こしやすい状態ということです。
極端に冷たさを感じるものや発汗作用があるものは避けた方がよいでしょう。
また、入浴剤を使用することにより、浴槽の底が滑りやすくなることもあるので転倒しないように気をつけましょう。
結婚式に招待されていますが出席しても大丈夫?
体調がよければ問題はありません。
ただし、長時間の外出になるので、注意が必要です。
喫煙者も多く出席されることでしょうから、煙草の煙をできるだけさけたり、周囲の人にも協力をお願いしたりしましょう。
また、万が一に備えて、母子手帳や健康保険証は必ず持参しておきましょう。
お葬式には参列できますか?
お葬式は、亡くなった方との最後のお別れの儀式です。
参列しても問題はありません。
ただし体調が悪かったり、精神面からの影響を受けそうな場合は、無理のないようにしなければいけません。
妊娠してから医療保険に加入できますか?
基本的には妊娠27週目までなら可能です。
ただし、加入直後の出産が帝王切開の場合は保証の対象外となるなど、条件付きの加入となります。
大きくなったお腹の写真って撮ってるものなの?
最近ではインターネットが発達して、ブログなどで妊婦姿を披露している人もいますね。
日記のように週数ごとや健診ごとなどに記録をつけている人も多いようです。
いつ頃どんな成長があったか、いつ頃性別がわかったかなど、後から振り返るのにはいいかもしれません。
また、写真館などでも「マタニティフォト」として衣装も用意しているところもあるようです。
期間限定のお腹の写真は記念にも残るし、子どもが大きくなった時に見せてあげるのも良いでしょう。



妊婦さんの素朴な疑問 これってしないほうがいいの?


脱毛できないってホント?
妊娠中は、エステサロンなどでの脱毛施術を受けることはできません。
その理由として、毛の成長にはホルモンのバランスが影響しているからです。
妊娠中に施術をしても、正常なホルモンバランスではないため、脱毛の効果が得られないということです。
また、妊娠中は肌が敏感になっているため、肌荒れの危険もあります。
妊娠に気づく前に施術を受けたということもあると思いますが、胎児に影響を与えることはないので心配はいりません。
背伸びしたらいけないの?
妊娠中に手を上に伸ばして、背伸びのような体勢をすると、胎児が下りてくると言われています。
陣痛が始まってお産を進めたい場合は構いませんが、臨月に入っていない場合は流産や早産につながるおそれがあります。
重い物を持つのは?
妊婦さんが重い物を持っていると、制止される光景をよく見かけます。
お腹が大きいと重たい荷物や大きな荷物を持った時に、バランスを崩しやすくなり、転倒する危険があります。
また、重い物を持ち上げるには、お腹に力が入ってしまいます。安全面を考慮するとできるだけ持たない方が良いでしょう。
妊娠中は、猫を飼ってはいけないの?
猫の体内に寄生しているトキソプラズマが妊婦さんに感染した場合、胎児がトキソプラズマ症を発症するおそれがあります。
流産や死産、脳や目に障害がでると言われています。
ただしこれは、「妊娠中に初めての感染」した場合のことです。
喫煙はやっぱりやめたほうがいい?
喫煙は「百害あって一利なし」とよく言われていますが、なかなかやめられない人が多いのが現状です。
妊婦が喫煙すると、胎盤の機能が低下し、胎児の発育が阻害されます。
具体的には、流産・早産・死産・低出生体重児・乳児突然死症候群などの危険があります。
また、口唇裂や口蓋裂などの奇形も起きるとの報告もあります。
岩盤浴でリフレッシュしたいのですが?
岩盤浴で浴びる遠赤外線は、母体や胎児に影響を与えることはありません。
しかし、蒸し暑い環境の中だと脱水やのぼせ、または転倒などの危険が考えられます。
岩盤浴施設では、体調が良い時に行うように勧めていますし、中には妊娠中は使用不可としているところもあります。
銭湯は利用できる?
最近はスーパー銭湯という施設が多くあります。
不特定多数の人が入るので、衛生面からすると避けた方がよいでしょう。
妊婦は宝くじに当たりやすいと聞きますが?
特にその根拠はないので迷信です。